経営理念
「1人がみんなのために、みんなが1人のために」
私たちは、DAO(分散型自律組織)の考え方を基盤に、障害の有無や個人の背景に関わらず、全ての人が互いに手を取り合い、共に成長し、社会に貢献できる環境を目指します。個人の力を最大限に引き出し、それをチームとして融合させることで、新しい価値と可能性を創造します。

社名の由来

SINCERE FIRM
「SINCERE」は「誠実」を意味し、あらゆる事業活動や人との関わりにおいて、誠実さを大切にする姿勢を表しています。
「FIRM」は「堅実な組織」や「集まり」を意味し、さまざまな人々が集まり、共に支え合い、成長できる場を提供したいという思いを象徴しています。

経営指針

経営理念

「1人がみんなのために、みんなが1人のために」
私たちは、DAO(分散型自律組織)の考え方を基盤に、障害の有無や個人の背景に関わらず、すべての人が互いに手を取り合い、共に成長し、社会に貢献できる環境を目指します。個人の力を最大限に引き出し、それをチームとして融合させることで、新しい価値と可能性を創造します。

ビジョン

1. 全員が活躍できる社会の実現
• 障害や背景にとらわれず、誰もが主体的に活躍できる社会を構築します。
2. 持続可能な成長と社会貢献
• 経済的価値の創出と環境配慮を両立させ、次世代へつながるビジネスモデルを確立します。
3. 一次産業の魅力向上
• 「一次産業をかっこいい職業にする」信念のもと、新たな技術や知識を取り入れ、従事者の誇りと社会的地位の向上を目指します。

ミッション

1. DAOを基盤とした組織運営の実践
• 自律分散型の透明性と公平性を重視した運営を行い、参加者全員が意思決定に関与できる仕組みを実現します。
2. 平等な稼ぎと納税者の育成
• 障害の有無にかかわらず、全ての人が平等に稼ぎ、社会へ貢献できる人材を育成します。
3. 環境と経済の共存を実現
• 排泄ビジネスを主要産業とし、循環型社会の実現を目指します。

行動指針

1. 協働と共感
• 個人の能力を尊重し、それをチームの力に変える。
2. 挑戦と創造
• 新しい価値を追求し、変化を恐れず挑戦し続ける。
3. 誠実と責任
• 高い倫理観と社会的責任を持って行動する。
4. 持続可能性の重視
• 環境や社会への負担を減らし、次世代へつながるビジネスを展開する。

この指針を基盤に、社会と共に発展し続ける組織を築きます。

経歴書

氏名

大藤 誠

生年月日

昭和50年11月11日

経歴

18歳(型枠大工としてのキャリア開始)

• 建設業界にて型枠大工としてキャリアをスタート。
• 物を形にし、地域のインフラに貢献する仕事に誇りを持って取り組む。

33歳(T•U不動産 入社)

• 不動産業界に転身。顧客ニーズに応じた最適な物件提案を行う。
• 営業を通じて、地域社会とお客様とのつながりを構築することを学ぶ。

38歳(新生ホームサービス 入社)

• 在籍期間中、従業員数約700名の中で5年間連続で年間表彰を受ける。
• 卓越した営業力とリーダーシップにより、個人の実績を最大化し、チームのモチベーション向上にも寄与。

42歳(株式会社エデュケーションNET 入社)

• 児童福祉法に基づく事業を展開する企業の取締役に就任。
• 元々顧客であった社長のヘッドハンティングにより入社。
• 放課後等デイサービスを通じ、支援を必要とする子どもたちと家族に寄り添うサービスを提供。

48歳(SINCEREFIRM合同会社 設立)

• 福祉事業の運営を経験する中で、「親亡き後の子どもたちの未来」に対する使命感を抱き、福祉事業の発展を目指して独立。
• 障害を持つ子どもたちが安心して暮らせる社会を構築するため、福祉サービスと地域支援の拡充に注力。

活動のきっかけと背景

福祉事業への転身

• 福祉事業に携わる中で、親がいなくなった後の子どもたちの未来に対する不安を目の当たりにし、「自分に何ができるか」を問い続けた結果、社会的課題に取り組むための事業設立を決意。

能登半島地震をきっかけとした防災活動

• 地震の被災地でのリサーチを通じ、「水、電気、トイレ、食べ物」が避難生活の最重要課題であることを認識。
• 太陽光パネルを活用した防災グッズの開発や、日常生活と防災を融合させた製品の提案を進める。

72時間ルールに基づく防災用品の改良

• 災害発生後の最初の72時間を生き延びるための防災グッズ開発に注力。
• 防災士との協働により、実用性を重視した製品の改良を続け、地域社会の防災意識向上に寄与。

主な実績・取り組み

1. 福祉事業の立ち上げと運営
• 放課後等デイサービスの拡充を通じ、地域福祉の発展に貢献。
• 親なき後の子どもたちへの支援を目的とした新しい取り組みを開始。
2. 防災用品の開発と普及
• 太陽光パネルを用いた携帯型充電デバイスの開発。
• 水、電気、トイレ、食べ物に対応する総合防災グッズの試作・改良を推進。
3. 営業力の実績
• 新生ホームサービス在籍中に5年連続で表彰を受ける成果を達成。

今後の展望

• 地域社会と福祉の融合を目指し、誰もが安心して暮らせる環境を創造する。
• 防災と日常生活の垣根を超えた製品やサービスの提供を通じて、社会全体の安全と安心を支える。